Blackview A80 Proの実機レビュー!コスパ最強の中華スマホ

端末関係

2020年3月、Blackview A80 Proを購入したので、今回はコイツを詳しくレビューしてみました。

購入をお考えの方・興味のある方は是非最後までご一読ください。

今回僕が購入したのはブルーです。

Blackview A80 Pro外観

Blackview A80 Proの外観はこんな感じ↓↓

表/裏/裏(カバーあり)

カバーを付けるとこんな感じ↓↓(光沢が消えてしまう)

外観(デザイン)はとてもカッコ良くて高級感があります。

液晶画面が大きく、青紫色に輝いている感じが良いですね。

また、クアッドカメラを搭載しているので、4つのカメラレンズの存在感が圧倒的!!

付属品

外箱はこんな感じ↓↓

 

付属品はこんなにたくさんあります↓↓

 

付属品
Blackview A80 Pro 本体
外箱
透明カバー
説明書
SIMピン
予備の液晶フィルム
アダプター
イヤホン
充電ケーブル

なんと本体以外に付属品が9個もありました。

スマホ本体には最初から綺麗にフィルムが貼っており、他にも最低限必要な物は全て揃っています。

すごいサービス精神!!

僕はY!mobileのスマホを使っているのですが、スマホ本体と説明書しか付いてこなかったので、それと比べると大違いです。

付属で付いている充電器は海外仕様なので日本では使えません。

Blackview A80 Proは格安SIMフリースマホ

Black view A80 Proは格安SIMフリースマホでありながら、非常に性能が高いコストパフォーマンスに優れたスマホです。

Blackview A80 Proの値段

Blackview A80 Proを新品で買うにはAmazonAliExpressで買うのが一般的です。

Amazonでは2万円、AliExpressでは1万円代で買えます。

できるだけ安く買いたい人はAliExpressがオススメ‼︎

AliExpressではちょくちょく値下げセールが行われるので、1万円以下で帰る時もあります。

Blackview A80 Proが発売されたばかりの頃は、初売りセールで8000円で購入できたらしい。

カラーバリエーションが豊富

格安スマホでありながらBlackview A80 Proは4色という豊富なカラーバリエーションが非常に魅力的。

グラディエントブルー, コーラルレッド, ジェイドグリーン, ミッドナイトブラックの4色の中から自分にピッタリの一台を選択しましょう。

ちなみに人気なのはグラディエントブルーミッドナイトブラックの2色。

SIMフリースマホ

Blackview A80 ProはSIMフリースマホなので、あなたが今お使いのSIMカードを入れるだけで回線が使えます。

SIMフリーはいちいちキャリアと契約する必要がなくて良いですよね。

 

SIMカードスロットにはSIMカード1枚、マイクロSDカード1枚を挿入可能。

最初から入っているアプリは上の画像にあるので全てです。

最低限必要なアプリしか入っていません。

SIMフリーであるため、キャリアのアプリは一切入っていない!!(必要ならばアプリストアからダウンロード可能)

そのため、ストレージの消費量が少ない‼︎

Blackview A80 Proのスペック

基本スペック

基本情報
機種名 Blackview A80 Pro
メーカー Blackview
発売日 2019年11月
本体色 グラディエントブルー, コーラルレッド, ジェイドグリーン, ミッドナイトブラック
ディスプレイ IPS液晶6.49インチ
重さ 180g
解像度 720×1560
システム
OS Android9.0Pie
CPU Helio P25 8コア 2.6GHz
GPU Mali-T880 MP2
メモリ+ストレージ
メモリ(RAM) 4GB
ストレージ(ROM) 64GB
マイクロSDカード 最大128GB
バッテリー
バッテリー容量 4680mAh
カメラ
メインカメラ 1300万画素/200万画素/30万画素/30万画素
サブカメラ 800万画素
手ブレ補正・軽減 あり
機能
イヤホンジャック あり
Bluetooth ver4.2
生体認証 指紋認証・顔認証
GPS あり
防水/防塵 非対応
本体価格 amazon /aliexpress

Blackview A80Proは低価格なエントリーモデルのスマホでありながら、クアッドカメラ、指紋認証、顔認証、大容量バッテリーを搭載しているので、非常にコストパフォーマンスに優れた機種です。

上の表を元にこのスマホの良いところ・悪いところをまとめてみました。

良いところ

①6.49インチの大型ディスプレイ
②メモリ4GB・ストレージ64GBと大容量
③大容量バッテリー搭載
④クアッドカメラ搭載
⑤顔認証機能あり
⑥カラーバリエーションが豊富

悪いところ

①解像度が少し低い
②防水・防塵非対応

AnTuTu Benchmarkスコア

Blackview A80 ProのAnTuTu Benchmarkスコアを測定しました。

項目 数値
CPU 45187
GPU 9804
MEM 28270
UX 20437
総合スコア 103698

結果からエントリーモデルのスマホとしては高スコアなのではないでしょうか?

CPUはHelio P25を使用しているので、YouTubeやネット閲覧など普段使いには何一つ問題はありません。しかし、GPU性能が少し低いので「荒野行動」のような重いゲームはグラフィックス品質を最低にしてプレイする必要があるります。

Blackview A80 Proの使用感をレビュー

普段使いは問題なし

YouTube閲覧、ネットサーフィン、SNSなど普段使いは全く問題なくサクサク動きました。

ただ、YouTubeの画質を最高画質の1080p60にしたところ少しカクカクしてしまいました。

重いゲームをプレイしない人であれば十分なスペックです。

画面が荒く、音が悪い

ディスプレイの解像度が720×1560と最新機種にしては少し低いので、使っていると「少し画面が荒いなぁ〜」と思う方もいるでしょう。

荒いと言っても、ほとんどの人は気にしないレベルですけど。

iPhoneやXperiaのような解像度の高い機種を使っていた人なら少し気になると思います。

また、一番気になったのがスピーカーから出る音の悪さ

少し音程が悪く音割れがする印象。

どうやらスピーカーはケチったようですね。

音質の悪さが気になる方はイヤフォンをお使いください。

顔認証・指紋認証はどちらも速い

このスマホは格安でありながら、顔認証・指紋認証を搭載しています。

「どちらも反応は遅いんだろうなぁ〜」と思っていたのですが、とても速かったです。

指紋認証は一瞬触れただけで反応しました。顔認証は大体2秒くらいで反応します。

僕と顔が似ている弟にやらせても反応されませんでしたし、目を瞑っていても反応しなかったのでセキュリティーも大丈夫。

何もしていなくてもメモリ消費が多い

メモリは4GBあるので、普通に使っていればメモリ不足を感じることはありません。

しかし、何もしていなくてもメモリが1.5GB使われているのが少し気になります。

きっとOSを動かすのに使われているのではないかと思うのですが、それでも1.5GBは多いのではないかと。

メモリ不足を感じた時はタスク画面を開いて右下の×ボタンを押してください。

バッテリー持ちは良いけど充電に時間がかかる

4680mAhの大容量バッテリーを搭載しているので、電池持ちは良いです。

3DアクションゲームやYouTubeなどバッテリー消費に負荷が掛かる激しいアプリを利用したにもかかわらず、13時間も持ちました。

そのため普段使いならもっと持ちますね。

しかし、バッテリーを0%から100%まで充電するのに5時間以上掛かってしまいました。

5V2Aの充電器で充電したにも関わらず、時間が掛かりすぎです。(大容量なので仕方ないんですけど)

寝る前に充電するのがオススメ

3Dアクションゲームをプレイしてみた

普段使いは十分可能だとわかりましたが、処理が大変な3Dアクションゲームはプレイできるのでしょうか?

今回は「PUBG MOBILE」というスマホゲームをプレイしてみます。

グラフィックス品質を低にしてプレイしてみました。

 

プレイしてみた結果、ほとんどカクカクすることがなく快適にプレイすることが出来ました。

しかし、敵に遭遇したり銃を撃っている時などは、たまに一瞬だけカクカクしてしまいましたが、プレイにはなんら影響はありません。

また、ディスプレイが6.49インチの大画面なので、普通のスマホよりもゲームがしやすかったです。

しかし、ボタンを押しても反応されない時があったので、少しタッチ感度が悪い印象を受けました。

ストレスを感じることなく、重いゲームを快適にプレイしたい方は以下の4つを行ってください。

①起動中のアプリをプレイするゲームだけにする。
②グラフィックス品質を落とす。
③ネットワークが安定した状態でプレイする。
④メモリを解放する。

Blackview A80 Proのカメラ性能をレビュー

レンズが4つ‼︎クアッドカメラ搭載

Blackview A80 Proにおいて最も目立つのが、背面に堂々と存在感を放つクアッドカメラ‼︎

約1万円で買えるスマホなのにレンズが4つも付いているのはコイツくらいなのでは?

このスマホを購入する前に「それぞれのレンズの機能は何なのか?」疑問に思い調べて見たのですが、上から2番目のレンズがメインカメラであること・それぞれの画素数しか分かりませんでした。

 

しかもメインカメラ以外の画素数があまりに低い‼︎

「特に上と下の30万画素のレンズってなんだよ?どんな機能なんだよ?」そんな疑問が浮かびました。

購入後、カメラを起動してもレンズを切り替えるボタンがなかったので、少なくとも広角レンズや望遠レンズではないと分かりますね。

では一体メイン以外の3つのレンズはなんなのか調べて見たところ・・・衝撃の事実が!!

メイン以外は全て補助レンズ!しかも1つはダミー!?

調べて見た結果、それぞれのカメラの機能は下の表のとおり↓↓

アウトカメラ 画素数 機能
1番レンズ 30万画素 補助光用レンズ
2番レンズ 1300万画素 メインカメラ(SONY製)
3番レンズ 200万画素 深度センサー
4番レンズ 30万画素 装飾用レンズ(ダミー!?)
インカメラ 画素数 機能
1番レンズ 800万画素 メインカメラ

アウトカメラはメインカメラ以外すべて補助レンズだと分かりました。

しかも4番レンズは装飾用なので、ダミーです‼︎(30万画素ですらない)

さらに補助光用の1番レンズもダミーの可能性が浮上‼︎

Blackviewさん、それはヒドイですよ。

公式サイトにはそんなこと書いていなかったじゃないですか?

これでBlackviewさんは嘘つきだと確定ですね。

色んな意味で中華スマホはいつも驚かせてくれます。

クアッドカメラと謳っていますが、実質シングルカメラだと思ってください。

普通に写真は綺麗に撮れる

ちょっと驚かされましたが、実際どのくらい綺麗に写真が撮れるのか?

家の近くの公園で撮ってきました。

 

メインカメラはSONY製なので、写真は案外綺麗に撮れます。(白黒写真を撮るのも可能)

ただ、ズームは4倍までで、ちょっと微妙。

同じ地点からラッコの遊具を最大までズーム↓↓

ちなみにカメラモードは動画・画像・白黒画像・美しさ(人間を撮るのに使う)・ぼかしの5つ。

次にぼかしモードで写真を撮ってみたところ・・・これまた最悪でした。

 

上の画像は数字がたくさん書いてあるだけで、背景は存在しません。

しかし、中央にピントを合わせて撮ると周囲がぼかされました。

写真を撮る時のぼかしと言えば背景ぼかしが一般的ですが、Blackview A80 Proのぼかし機能はピントを合わせた周囲をボカすだけのようです。

 

↑↑背景ぼかし機能があるスマホで同じように写真を撮りましたがぼかしは反映されません(背景が存在しないから)

ぼかしの強度を変えることはできますが、大きさを変えることはできないので、この機能は役立たずですね。

クアッドカメラを搭載しているにも関わらず、カメラ性能があまりに期待外れだったので非常に残念です。

まとめ:Blackview A80 Proの良点・悪点

最後にレビューをしてみて分かったBlackview A80 Proの良点(良かった点)・悪点(悪かった点)を解説。

良点

1万円で買えるコスパ最高のSIMフリースマホ
AnTuTuベンチマークスコア10満点越えの普段使いには十分な処理能力
6.49インチの大画面ディスプレイ
大容量バッテリー搭載
クアッドカメラ搭載(見た目だけ)
顔・指紋認証機能
付属品が豊富
メモリ4GB・ストレージ64GB
デザインがカッコよく、カラーバリエーション豊富

悪点

ディスプレイ解像度が低い
タッチ感度が少し悪い
フル充電に時間が掛かる
大幅に期待を裏切るカメラ性能
音質が悪い
何もしていなくてもメモリ消費量が多い
防水・防塵非対応
重いゲームをプレイするのは少し難しい。

今回はBlackview A80 Proの実機レビューを解説しました。

使ってみて分かった悪い点もいくつかありましたが、それでも価格以上の価値はあると思います!!

最後まで読んでくださってありがとうございました。